【必見】トッズの本革の正しいお手入れ方法とは?~まだ間違ったお手入れで、大切なトッズをダメにするつもりですか?~

この記事では、トッズの本革の正しいお手入れ方法をご紹介しています。

いつもご覧いただきありがとうございます。
TOD’Sの通販店舗【トッズセレクト】店主の田港です(^^)

今日の午前中は発送作業で、てんてこ舞い。
たくさんのお客様に「笑顔」を届けることができてとても嬉しいです♪

さて、発送作業がひと段落して、メールを確認していると、
あるお客様からこんなお問い合わせが届いていました。

田港さま

お世話になっております。
先日は素晴らしいシューズをありがとうございました。

履いているだけでテンションの上がる靴に出会ったのは初めてで、毎日が楽しく仕方ありません!

そこで、ひとつお尋ねしたいことがあるのですが、
トッズのシューズのお手入れはどういったことをすればよいですか?
本革のシューズを買ったのは初めてなので、きちんとお手入れができるか不安です。

大好きなシューズなので、長く履き続けるためのお手入れ方法を教えてもらえると嬉しいです。

※原文まま。
お客様のご了承を得て掲載しております。

長野県のB.N.様、お喜びのメールをありがとうございます♪

トッズのシューズは高級で高いお買い物なので、
自分へのご褒美やプレゼントなどに買われる方も多いはず。

だからこそ、綺麗な状態で長く履きたいですよね♪

そんなあなたのために、今回は特に「トッズの本革の正しいお手入れ方法」にフォーカスしてお伝え致します(^^)

オイルなどの使用はNG

オイルはNG

初めて革製品を持つお客様から頂くお問い合わせで一番多いのが、「オイルやクリームは塗ったほうがいいのか?」というものです。

実は、トッズブランド本家では、
オイルやクリームなどの使用は基本的にオススメしていないそうです。

理由はシミや皮革劣化の原因になってしまうから。

トッズが使用している本革は、本来は動物の革ですので、何もしなくてもよい、むしろ何もしないほうが自然なエイジング(経年変化)をさせることができます。

逆に、クリームの塗りすぎは良くありません
大切な気持ちが余って毎日のように厚塗りしたりしていると、最初はアメ色に輝いていた革も、だんだんと皮革の表面にシミができ、しまいには革がドロドロに変化していきます。

使っていくうちに乾きを感じた場合には、なるべく薄くクリームをぬり、風通しのいい場所で陰干しした後に乾拭きする程度のお手入れで構いません。

しかし、なるべくはクリームを使わず、
革本来のエイジング(経年変化)を楽しみましょう

また、
本革にはその動物の傷やもともとの模様などのが入っている場合もあり、
トッズのバッグやシューズにはひとつひとつに特徴があります

それらの特徴を楽しむことができるのも、本革の良さですよね♪

少量であればいいですが、
傷がついたからといって、
むやみやたらにクリームを塗りたくるのはやめましょう。

水で濡れた場合は必ず拭き取ろう

水に塗れた場合はすぐに拭き取ろう

水に濡れた革は、シミカビの原因になります。

水に濡れてしまった場合は、
乾いた布でトントンと優しく拭き取り、
風通りの良い場所で陰干しをしましょう

ヒーターやドライヤーなどで熱を加えて乾かすのはNGです。
革は水に濡れると特に熱に弱くなりますので、直射日光の当たる場所で乾かすのも避けましょう。

実は最強のお手入れ方法?てぃーあんだー(手の油)

手の油が効果的!?

私の出身である沖縄では、
おばーが握ったおにぎりは「てぃーあんだー(手の油)」がついていて
更においしくなると言われています。

同じように、
人間の皮脂は本革にもいい油分補給剤になります。

長年使ったカバンの取っ手や財布など、
特に何もしていないのに、
皮革自体が綺麗にエイジングしているというご経験はありませんか?

あれがまさに「てぃーあんだー(手の油)」の効果です。

本革は動物の皮ですから、人間の皮脂と相性がとてもいいんです。

ですから、1つのお手入れ方法として、
手で革の表面を撫でてあげるのという方法も有効ですので、
ぜひ実践してみてください。

革の大敵!「カビ」を予防する方法とは?

革製品の大敵「カビ」を予防する方法とは?

革製品の大敵となるのは、やはりカビです。

湿気が多いところで保管すると、革にカビが生えてきてしまいます。

特に、

  • 湿度が高い。
  • 風通しが悪い
  • ほこりなどが多い

といった場所には注意が必要です。

家の収納スペース(押し入れ、クローゼット)や、
扉を閉めている靴棚などは、
まさに要注意の場所。

油断していると、
いざ使おうというときに、

「カビだらけだった・・・。」

ということになりかねません。

しかし、どうしても上のような条件が当てはまる場所がない、という方もいらっしゃいますよね?

その場合は、収納場所に「乾燥剤」を入れると効果的です。

(※長期保存には、臭いもとってくれるこちらの乾燥剤がおすすめです♪
備長炭 ドライペット(420mL*3コ入)【備長炭ドライペット】)

また、”革の水気は必ず拭き取る”ということも忘れず行いましょう。
革の水気を放っておくと、すぐにカビができていしまいます。

壁につるして風通しを良くするというのも、おすすめの方法です。

POINT

  • 収納場所に「乾燥剤」を入れる。
  • 革に水気がついたら、必ず拭き取る。
  • 収納前に、もう一度乾いた布で革を乾拭きする。

型崩れにもご注意を!

本革を、特に対策をせずに保管していると、
保管前に履いていた足の形に影響を受けたり、
重力を受けたりすることで、
型崩れを起こしてしまいます。

シューズに関して

シューズに関しては「シューキーパー」を活用しましょう。

シューキーパーを入れることで、
つま先やかかと部分の形を維持することができ、
型崩れを起こすことなく、見栄えを保ったまま保管することが可能です。

また、シューキーパーを購入するのが面倒な方は、
下記のようにオリジナルのシューキーパーをご用意するのもいいでしょう。

包装用紙と棒さえあればできる技ですので、
ぜひ活用してみてくださいね。

(※包装紙は新聞紙でも代用できますよ。)

 

バッグに関して

バッグも型崩れしやすいので注意が必要です。

長期で使わない場合は、
包装用紙(新聞紙・チラシでも可)など、
詰め物をしておく必要があります

また、ジョイトートなど軟らかくて軽いバッグは、
短期間使わない場合でも型崩れを起こしてしまいことがあります。

ですので、保管の際は、
壁に吊るして型をキープしておきましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

本革は、愛情を持って使い続けることによって、
自分色に染まっていきます。

世界にひとつだけの私のモノを作りだせるのも、
本革製品の魅力ですよね(^^)

お手入れに関して何か不安なことがございましたら、
いつでもお気軽にお問い合わせください♪